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有価証券報告書等 | サッポロホールディングス

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Academic year: 2018

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(1)

(金融商品取引法第24条第1項に基づく報告書)

事業年度 自 平成25年1月1日

(第90期) 至 平成25年12月31日

 

(E00393)

(2)

 

  第90期(自平成25年1月1日 至平成25年12月31日)    

有価証券報告書

 

 

  本書は金融商品取引法第24条第1項に基づく有価証券報告書を、同法第27条の 30の2に規定する開示用電子情報処理組織(EDINET)を使用して、平成26年3月31 日に提出したデータに目次及び頁を付して出力・印刷したものであります。 2 本書には、上記の方法により提出した有価証券報告書の添付書類は含まれてお

りませんが、監査報告書、内部統制報告書を末尾に綴じ込んでおります。

 

 

(3)

目次

       

第90期 有価証券報告書 頁

【表紙】 ……… 1

第一部 【企業情報】 ……… 2

第1 【企業の概況】 ……… 2

1 【主要な経営指標等の推移】 ……… 2

2 【沿革】 ……… 4

3 【事業の内容】 ……… 5

4 【関係会社の状況】 ……… 7

5 【従業員の状況】 ……… 9

第2 【事業の状況】 ……… 10

1 【業績等の概要】 ……… 10

2 【生産、受注及び販売の状況】 ……… 14

3 【対処すべき課題】 ……… 15

4 【事業等のリスク】 ……… 18

5 【経営上の重要な契約等】 ……… 20

6 【研究開発活動】 ……… 21

7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 ……… 24

第3 【設備の状況】 ……… 30

1 【設備投資等の概要】 ……… 30

2 【主要な設備の状況】 ……… 31

3 【設備の新設、除却等の計画】 ……… 33

第4 【提出会社の状況】 ……… 34

1 【株式等の状況】 ……… 34

2 【自己株式の取得等の状況】 ……… 36

3 【配当政策】 ……… 37

4 【株価の推移】 ……… 37

5 【役員の状況】 ……… 38

6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】 ……… 42

第5 【経理の状況】 ……… 54

1 【連結財務諸表等】 ……… 55

2 【財務諸表等】 ……… 99

第6 【提出会社の株式事務の概要】 ……… 112

第7 【提出会社の参考情報】 ……… 113

1 【提出会社の親会社等の情報】 ……… 113

2 【その他の参考情報】 ……… 113

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】 ……… 114

      監査報告書   平成25年12月連結会計年度 ……… 115

平成25年12月事業年度 ……… 119

   

内部統制報告書  

 

(4)

【表紙】

 

【提出書類】 有価証券報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成26年3月31日

【事業年度】 第90期(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)

【会社名】 サッポロホールディングス株式会社

【英訳名】 SAPPORO HOLDINGS LIMITED

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 上條 努

【本店の所在の場所】 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号

【電話番号】 03(5423)7213(経営管理部)

【事務連絡者氏名】 取締役 経営管理部長 溝上 俊男

【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号

【電話番号】 03(5423)7213(経営管理部)

【事務連絡者氏名】 取締役 経営管理部長 溝上 俊男

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人札幌証券取引所

(札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1)  

(5)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等  

回次 第86期 第87期 第88期 第89期 第90期 決算年月 平成21年12月 平成22年12月 平成23年12月 平成24年12月 平成25年12月 売上高 (百万円) 387,534 389,244 449,452 492,490 509,834 経常利益 (百万円) 10,725 14,328 16,807 13,689 15,130 当期純利益 (百万円) 4,535 10,772 3,164 5,393 9,451 包括利益 (百万円) - - 812 11,090 24,339 純資産額 (百万円) 118,590 126,645 124,775 134,946 155,366 総資産額 (百万円) 506,874 494,798 550,784 597,636 616,752 1株当たり純資産額 (円) 302.16 319.32 314.87 336.60 388.77 1株当たり当期純利益 (円) 11.57 27.50 8.08 13.77 24.20 潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円) 11.05 26.44 - - -

自己資本比率 (%) 23.4 25.3 22.4 22.1 24.6

自己資本利益率 (%) 3.9 8.9 2.5 4.2 6.7

株価収益率 (倍) 44.0 13.4 36.0 20.3 18.3 営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) 12,454 27,431 22,313 29,618 32,861 投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) △32,227 △2,594 △50,891 △59,485 △13,268 財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) 3,745 △18,119 24,245 30,159 △19,147 現金及び現金同等物

の期末残高

(百万円) 6,267 13,270 9,057 9,725 11,518 従業員数

(名)

3,895 3,983 6,649 7,264 7,434

(外、平均臨時 従業員数)

(3,916) (3,778) (4,646) (5,131) (5,622)

(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 前連結会計年度(第89期)より、従来、販売費及び一般管理費として処理しておりました一部の販売奨励金 について、売上高から控除する方法に変更したため、第88期については、当該会計方針の変更を反映した遡 及処理後の数値を記載しております。

3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第88期以降は希薄化効果を有している潜在株式が存在し ないため記載しておりません。

 

(6)

(2)提出会社の経営指標等  

回次 第86期 第87期 第88期 第89期 第90期 決算年月 平成21年12月 平成22年12月 平成23年12月 平成24年12月 平成25年12月 営業収益 (百万円) 9,072 9,590 6,244 7,921 7,572 経常利益 (百万円) 6,745 6,955 3,344 5,840 5,762 当期純利益 (百万円) 6,202 4,588 1,867 4,825 5,749 資本金 (百万円) 53,886 53,886 53,886 53,886 53,886 発行済株式総数 (千株) 393,971 393,971 393,971 393,971 393,971 純資産額 (百万円) 133,236 134,977 133,722 137,131 141,535 総資産額 (百万円) 324,652 313,052 343,955 383,138 379,737 1株当たり純資産額 (円) 340.10 344.68 341.50 348.60 362.76 1株当たり配当額

(円)

7.00 7.00 7.00 7.00 7.00

(内、1株当たり 中間配当額)

(0.00) (0.00) (0.00) (0.00) (0.00) 1株当たり当期純利益 (円) 15.83 11.72 4.77 12.32 14.72 潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円) - - - - -

自己資本比率 (%) 41.0 43.1 38.9 35.8 37.3

自己資本利益率 (%) 4.7 3.4 1.4 3.6 4.1

株価収益率 (倍) 32.2 31.4 61.0 22.6 30.0 配当性向 (%) 44.2 59.7 146.8 56.8 47.9 従業員数

(名)

73 66 45 50 66

(外、平均臨時 従業員数)

(3) (3) (1) (1) (1)

(注)1 営業収益には、消費税等は含まれておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載 しておりません。

 

(7)

2【沿革】

当社は、過度経済力集中排除法及び企業再建整備法の適用を受けた大日本麦酒株式会社(以下旧会社といいます) の決定整備計画に基づき設立され、資本金1億円をもって昭和24年9月1日「日本麦酒株式会社」として発足しまし た。発足時、当社は旧会社から「サッポロ」「ヱビス」の両商標を受け継ぎました。

その後、多くの工場・支店や研究所を開設しながら飲料、ワイン洋酒、焼酎、不動産、国際事業などにも事業を拡 大し、企業グループとして発展を続けてまいりました。

昭和39年1月に「サッポロビール株式会社」へ社名変更し、さらに平成15年7月には純粋持株会社「サッポロホー ルディングス株式会社」となり、持株会社制の下での新たな経営形態へ移行しました。平成23年3月には㈱ポッカコ ーポレーションを主とした企業グループの株式を取得し、「国内酒類」「国際」「食品・飲料」「外食」「不動産」 の各事業会社を擁する企業グループとなりました。

なお、旧会社は明治39年3月、札幌・日本・大阪の3麦酒会社の合同により設立され、その3社のうち札幌麦酒株 式会社は、明治9年9月に設立された開拓使麦酒醸造所に端を発しますところから、当社は平成28年9月をもって創 業140周年を迎えます。

 

昭和24年9月 日本麦酒株式会社発足 本店所在地:東京都目黒区三田247番地

  日本共栄株式会社(現株式会社サッポロライオン)を設立(現連結子会社) 昭和24年10月 東京証券取引所上場

昭和25年4月 札幌証券取引所上場

昭和32年1月 国際飲料株式会社(サッポロ飲料株式会社)を設立 昭和39年1月 「サッポロビール株式会社」と社名変更

本店を「東京都中央区銀座七丁目1番地」に移転

昭和49年12月 丸勝葡萄酒株式会社(現サッポロワイン株式会社)の全株式を取得(現連結子会社) 昭和53年11月 本店を「東京都中央区銀座七丁目10番1号」に移転

昭和59年7月 米国(ニューヨーク)にSAPPORO U.S.A.,INC.を設立(現連結子会社) 昭和63年6月

平成5年4月

星和不動産管理株式会社(現サッポロ不動産開発株式会社)を設立(現連結子会社) サッポロファクトリー開業

平成6年9月 本店を「東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号」に移転 平成6年10月 恵比寿ガーデンプレイス開業

平成15年7月 純粋持株会社へ移行し「サッポロホールディングス株式会社」と社名変更 新たにサッポロビール株式会社を設立(現連結子会社)

平成18年4月 焼酎事業を営業譲り受けによって取得

平成18年10月 カナダ(ゲルフ)のSLEEMAN BREWERIES LTD.の株式を取得し子会社化(現連結子会社)

平成18年12月 国 際 事 業 を 統 括 す る 事 業 会 社 と し て サ ッ ポ ロ イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル 株 式 会 社 を 設 立 ( 現 連 結 子 会 社)

平成22年3月 ベトナム(ロンアン)のSAPPORO VIETNAM LTD.の株式を取得し子会社化(現連結子会社) 平成23年3月 株式会社ポッカコーポレーションの株式を取得し子会社化

平成24年3月 食 品・飲 料事 業 の 統 合会 社とし て ポッ カ サッ ポ ロフ ー ド &ビバ レ ッジ 株 式会社 を 設 立( 現 連結 子 会社)

平成25年1月 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社がサッポロ飲料株式会社及び株式会社ポッカコーポ レーションを消滅会社とする吸収合併を実施

 

(8)

3【事業の内容】

当社グループは、当社及び子会社71社、関連会社10社によって構成され、その主な事業内容と、主要会社の当該事 業における位置づけは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。

また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財 務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

なお 、当 社は 、有 価証券 の 取 引等の規 制に 関す る内 閣 府令 第49条 第2 項に 規定 す る特 定上 場会 社等 に該 当し てお り、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断すること となります。

 

(1)国内酒類事業

サッポロビール㈱(連結子会社)はビール・発泡酒その他の酒類の製造・販売を行っております。サッポロワイ ン㈱(連結子会社)は、国産ワイン・その他の酒類を製造し、サッポロビール㈱へ納入しております。㈱恵比寿ワ インマート(連結子会社)は、ワイン・洋酒等の店舗販売及び通信販売をしております。

(2)国際事業

サッポロインターナショナル㈱(連結子会社)は、国際事業を管理・統括する会社であります。北米市場におい ては、アメリカ国内でのビールの販売会社であるSAPPORO U.S.A.,INC.(連結子会社)、カナダでビールの製造・ 販売を行うSLEEMAN BREWERIES LTD.(連結子会社)を中心に展開しており、SLEEMAN BREWERIES LTD.はサッポロブ ランドのビールも製造し、SAPPORO U.S.A.,INC.へ納入しております。アジア市場においては、ベトナムでSAPPORO VIETNAM LTD.(連結子会社)がビールの製造・販売を行っております。

(3)食品・飲料事業

ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱(連結子会社)は飲料水・食品の製造・販売を行っております。㈱ポッカ ク リ エ イ ト ( 連 結 子 会 社 )は 、 カ フ ェ の 経 営 を 行 っ て お り ま す 。 ま た 、 海 外 に お い て は 、 シ ン ガ ポ ー ル でPO K K A C OR P OR A T IO N ( S IN G A PO R E) PT E . L TD . ( 連 結 子 会 社 ) が 飲 料 水 ・ 食 品 の 製 造 ・ 販 売 を 、 マ レ ー シ ア で P O KK A A C E (MALAYSIA) SDN. BHD.(連結子会社)が飲料水の製造・販売を、香港でPOKKA CORPORATION (H.K.) LTD.(連結子 会社)が飲食店の経営を行っております。

(4)外食事業

㈱サッポロライオン(連結子会社)は、ライオンチェーンのビヤホール、レストランをはじめ各種業態の飲食店 を経営しており、サッポロビール㈱及びポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱が販売する各種製品等を顧客に提供 しております。また、海外においては、シンガポールでSAPPORO LION (SINGAPORE) PTE. LTD.(連結子会社)が飲 食店の経営を行っております。

(5)不動産事業

サッポロ不動産開発㈱(連結子会社)は、オフィス、住宅、商業、飲食、文化施設等の複合施設「恵比寿ガーデ ンプレイス」(東京都渋谷区、目黒区)の管理・運営を行うとともに、当社グループの不動産事業を統括しており ます。㈱東京エネルギーサービス(連結子会社)は、「恵比寿ガーデンプレイス」にエネルギーを供給しておりま す 。ま た、 サッ ポロ 都市 開 発 ㈱(連 結子 会社 )は 、商 業、 ア ミュ ーズ メン ト等 の 複 合施 設「サッ ポロ ファ クト リ ー」(札幌市中央区)の管理・運営を行っております。

(6)その他事業

サッポロフーズネット㈱(連結子会社)は、安曇野食品工房㈱(持分法適用関連会社)等の株式を保有する持株 会社です。

以上の当社グループの状況について、事業系統図を示すと次のとおりであります。

(9)

事業の系統図

(注)1 当社が直接所有している、または、資本金1億円以上の会社のみを記載しております。

2 「SAPPORO LION (SINGAPORE) PTE. LTD.」は、平成25年4月1日付にて旧社名「POKKA FOOD (SINGAPORE) PTE. LTD.」より社名変更しております。

3 「 P OK K A SA LE S & M AR KE TI N G PT E. L T D. 」 は 、 平 成 26 年 1 月 1 日 付 に て 新 社 名 「PO KK A IN T ER NA TI ON A L PTE. LTD.」へ社名変更しております。

4 上記のほか、「サッポログループマネジメント㈱」(連結子会社)は、グループ本社機能を担うとともに 関係会社への間接業務サービスを提供する機能分担会社です。また、同社の子会社として、グループの物 流機能を担う「サッポログループ物流㈱」(連結子会社)等があります。

 

(10)

4【関係会社の状況】

名称 住所

資本金又 は出資金

(百万円)

主要な事業 の内容

議決権の 所有割合

(%)

関係内容 役員の兼任等

資金 援助

営業上の取引

設備の 賃貸

その他 当社

役員

(人) 当社 従業員

(人)

(連結子会社)      

サッポロビール㈱ 東京都渋谷区 10,000 国内酒類 100.0 2 1 あり

グループ経営分 担金他の負担

建物の 賃貸

サッポロ

インターナショナル㈱

東京都渋谷区 15,503 国際 100.0 1 3 あり

グループ経営分 担金他の負担

ポッカサッポロ フード&ビバレッジ㈱

名古屋市中区 5,431 食品・飲料 100.0 2 0 あり

グループ経営分 担金他の負担

㈱サッポロライオン 東京都中央区 4,878 外食 100.0 0 1 なし

グループ経営分 担金他の負担

サッポロ不動産開発㈱ 東京都渋谷区 2,080 不動産 100.0 1 9 あり

グループ経営分 担金他の負担

サッポロ

グループマネジメント㈱

東京都渋谷区 25 その他 100.0 1 5 あり 間接業務の受託

サッポロワイン㈱ 東京都渋谷区 2,000 国内酒類

100.0 (100.0)

0 1 あり

㈱恵比寿ワインマート 東京都渋谷区 300 国内酒類

100.0 (100.0)

0 1 なし

スタービバレッジ サービス㈱

大阪府大東市 255 食品・飲料

80.0 (80.0)

0 2 なし

沖縄ポッカ食品㈱ 沖縄県国頭郡 128 食品・飲料

100.0 (100.0)

0 0 なし

㈱ポッカクリエイト 東京都千代田区 300 食品・飲料

100.0 (100.0)

0 0 なし

フォーモスト ブルーシール㈱

沖縄県浦添市 151 食品・飲料

99.8 (99.8)

0 0 なし

サッポロ都市開発㈱ 札幌市中央区 2,500 不動産

100.0 (100.0)

1 5 なし

㈱東京エネルギー サービス

東京都渋谷区 490 不動産

100.0 (100.0)

0 5 なし

サッポロフーズネット㈱ 東京都渋谷区 486 その他 100.0 1 2 あり

 

SAPPORO U.S.A., INC.  

アメリカ ニューヨーク州 ニューヨーク市

7,200 千米ドル

国際

100.0 (100.0)

0 2 なし

SAPPORO CANADA INC.

カナダ オンタリオ州 トロント市

299,000 千加ドル

国際

100.0 (100.0)

1 2 なし

SLEEMAN BREWERIES LTD. カナダ オンタリオ州 ゲルフ市

50,634 千加ドル

国際

100.0 (100.0)

1 2 なし

SAPPORO ASIA PRIVATE LTD.

シンガポール

29,444 千米ドル

国際

100.0 (100.0)

1 1 なし

SAPPORO VIETNAM LTD.

ベトナム ロンアン省

708,595 百万ベト ナムドン

国際

71.0 (71.0)

1 3 あり

POKKA CORPORATION (SINGAPORE) PTE. LTD.

シンガポール

26 百万シン ガポール ドル

食品・飲料

100.0 (100.0)

0 0 なし

POKKA SALES & MARKETING PTE. LTD.

シンガポール

4 百万シン ガポール ドル

食品・飲料

100.0 (100.0)

0 0 なし

 

(11)

 

名称 住所

資本金又 は出資金

(百万円)

主要な事業 の内容

議決権の 所有割合

(%)

関係内容 役員の兼任等

資金 援助

営業上の取引

設備の 賃貸

その他 当社

役員

(人) 当社 従業員

(人)

(連結子会社)      

POKKA ACE (MALAYSIA) SDN. BHD.

マレーシア スランゴール州

27 百万マレ ーシアリ ンギット

食品・飲料

50.0 (50.0)

0 0 なし

POKKA (MALAYSIA) SDN. BHD.

マレーシア ジョホール州

60 百万マレ ーシアリ ンギット

食品・飲料

100.0 (100.0)

0 0 なし

POKKA CORPORATION (H.K.) LTD.

中国 香港

16 百万香港 ドル

食品・飲料

100.0 (100.0)

0 0 なし

SAPPORO LION

(SINGAPORE) PTE. LTD.

シンガポール

4 百万シン ガポール ドル

外食

100.0 (100.0)

0 0 なし

その他25社

 

名称 住所

資本金又 は出資金

(百万円)

主要な事業 の内容

議決権の 所有割合

(%)

関係内容 役員の兼任等

資金 援助

営業上の取引

設備の 賃貸

その他 当社

役員

(人) 当社 従業員

(人)

(持分法適用関連会社)      

京葉ユーティリティ㈱ 千葉県船橋市 600 国内酒類

20.0 (20.0)

0 0 なし

㈱ザ・クラブ・アット

・エビスガーデン

東京都目黒区 200 不動産

30.0 (30.0)

0 2 なし

安曇野食品工房㈱ 長野県松本市 495 その他

49.0 (49.0)

1 1 なし

(注)1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。 2 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合であり、内数となっております。

3 SAPPORO LION (SINGAPORE) PTE. LTD.は、平成25年4月1日付にてPOKKA FOOD (SINGAPORE) PTE. LTD.より 社名変更しております。

4 POKKA SALES & MARKETING PTE. LTD.は、平成26年1月1日付にてPOKKA INTERNATIONAL PTE. LTD.へ社名変 更しております。

5 サッポロ飲料㈱及び㈱ポッカコーポレーションは、平成25年1月1日付にてポッカサッポロフード&ビバレ ッジ㈱に吸収合併され、消滅しました。

6 特定子会社はサッポロビール㈱、サッポロインターナショナル㈱、ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱、 サッポロ不動産開発㈱、サッポログループマネジメント㈱、SAPPORO CANADA INC.であります。

なお、サッポロ飲料㈱が平成25年1月1日付にてポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱に吸収合併され、消 滅したことにより、サッポロ飲料㈱が特定子会社ではなくなり、ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱が新 たに特定子会社となっております。

7 サッポロビール㈱及びポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売 上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等   サッポロビール㈱  

ポッカサッポロ フード&ビバレッジ㈱

 

  (1)売上高 275,308百万円   83,225百万円  

  (2)経常利益 8,592百万円   333百万円  

  (3)当期純利益又は

当期純損失(△)

5,066百万円   △18,134百万円  

  (4)純資産額 52,179百万円   25,072百万円  

  (5)総資産額 209,692百万円   68,604百万円    

(12)

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

平成25年12月31日現在  

セグメントの名称 従業員数(名)

国内酒類事業 1,958 (1,446)

国際事業 1,067 (733)

食品・飲料事業 3,104 (1,229)

外食事業 686 (1,966)

不動産事業 140 (165)

報告セグメント計 6,955 (5,539)

その他 258 (75)

全社(共通) 221 (8)

合計 7,434 (5,622)

(注)1 従業員数は就業人員であります。

2 ( )内は、年間平均臨時従業員数を外数で表示しております。

     3 前連結会計年度末と比較して従業員170名、臨時従業員が491名増加しております。主な理由として は、国内酒類事業において、㈱新星苑(連結子会社)を当連結会計年度末日をみなし取得日として 新規に連結したこと、及び国際事業において、SAPPORO VIETNAM LTD. の新規採用が増加したことに よるものです。

 

(2)提出会社の状況

平成25年12月31日現在  

従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円)

66 (1) 46.2 19.3 8,847

(注)1 従業員数は就業人員であります。

2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3 ( )内は、年間平均臨時従業員数を外数で表示しております。

4 当社のセグメントは「全社(共通)」のみのため、セグメント別情報の記載を省略しております。  

(3)労働組合の状況

当社グループには、サッポロビール労働組合等が組織されております。 なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。

 

(13)

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

(1)業績

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

 

百万円 百万円 百万円 百万円

平成25年12月期 509,834 15,344 15,130 9,451

平成24年12月期 492,490 14,414 13,689 5,393

増減率(%) 3.5 6.4 10.5 75.2

当連結 会計年度 の日本 経済は 、金融 緩和や 経済対 策を背景 に、年 初から 明るい 兆しを見 せ ました が、消費 環境 は不透明な状況が続きました。当社グループ各社が事業を展開しているそれぞれの業界については、以下のとおり です。

飲料業界 は、夏 場の 猛 暑とい う天候 要因も あり需要 が増 加しまし たが、酒 類業界 や外食業 界は、 個人消費 に回 復の兆しが見られたものの、期待されたほどの需要増加には至りませんでした。また、不動産業界は、首都圏オフ ィ ス賃 貸市 場に おい て 、 空室 率は、 改善 傾向 が継 続 し まし た が、 賃料 水準 は依 然 と して弱含 みの 状 況が 続きま し た。

こ のような状況の下、 当社グルー プでは、「 サッポログ ループ 経 営計画2013年- 2014年」 を「新経営 構 想達成 に向けた基盤確立の重要な期間」と位置付け、その基本戦略である「各事業での成長に向けたチャレンジ」「成長 施策の確実な実行」「新たな成長機会の創出」の3点に取り組みました。

「 各事業での 成 長に 向けたチ ャレン ジ」に ついては 、各事 業が 保 有するブ ランド や経営 資 源など の強みを 活か すとともに、競争関係の中で勝ち抜く新たなチャレンジを行ってまいりました。

「 成長施 策の確 実な実行」 について は、不動 産事業 で、平成 26年の 開 業20周 年に向け て「恵比 寿ガーデ ンプレ イス」の非常用発電設備の増設を含めたバリューアッププランを推進しました。また、食品・飲料事業では、1月 より統合新会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ社」がスタートしました。国際展開においては、東南アジア における酒類・飲料事業の強化に取り組み、酒類事業では、ベトナムを橋頭堡に周辺国への展開を進め、飲料事業 では、生産能力増強を図るべくマレーシアの新工場建設に着手しました。

「 新たな 成長機 会の 創 出」に ついて は、国 際事業 で は、北 米ビー ル市場 に おいて更なる 成 長の基 盤を構築 する ため、需要増に対応すべく米国で製造委託を開始するとともに、生産拠点の再編を行いました。また、外食事業で は、ビヤホールの国際展開に着手し、10月に「銀座ライオン」シンガポール1号店をオープンしました。

以上の結果、当期における当社グループの連結業績は、以下のとおりです。 売上高

国 内酒類 事業 で ビール類の売 上数量 が前期 を上回 っ たこと や、 国際事業 で北米及 びベトナ ムにて 売上数 量が引 き続き伸長したことに加え、円安の影響もあり、大幅な増収となりました。なお、国際事業で前期に連結子会社と なった米国のPBチルド飲料メーカー「シルバー スプリングス シトラス社」の損益項目の連結開始が前期4月以 降であったことに加え、食品・飲料事業で「ポッカ エース マレーシア社」の損益項目を1月より連結開始したこ とも増収の要因となっています。

以上の結果、連結売上高は5,098億円(前期比173億円、4%増)となりました。 営業利益

国 内酒類 事業 で は、 増 収なら びに販 売費の 減少によ り増 益となり 、国際事 業でも 北米及 び ベトナ ムでの増 収に より増益となりました。不動産事業では、「(仮称)サッポロ恵比寿ビル」の再開発に伴う賃料収入減少により減 益となり、食品・飲料事業でも統合に伴う商品アイテムの絞り込み等の影響による国内食品飲料の減収や、統合に 伴うコストの増加もあり減益となりました。

以上の結果、連結営業利益は153億円(前期比9億円、6%増)となりました。 経常利益

連結営業利益の増加に伴い、連結経常利益は151億円(前期比14億円、11%増)となりました。 当期純利益

特 別 利 益 に 、 投 資 有 価 証 券 売 却 益 を 3 4 億 円 計 上 し た こ と も あ り 、 連 結 当 期 純 利 益 は 9 4 億 円 ( 前 期 比 4 0 億 円 、 75%増)となりました。

 

以 下、事 業セグ メント 別の概 況は記 載のと おりです 。前期 に「 国 内酒類事 業」 で区分して いまし た「サッ ポロ 流通システム社」及び「食品・飲料事業」で区分していました「ポッカロジスティクス社」を当期より「その他」 の区分に変更しています。なお、「ポッカロジスティクス社」は、7月1日付にて「サッポロ流通システム社」と

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また、「食品・飲料事業」で区分していました「ポッカ フード シンガポール社」を「外食事業」の区分に変更 し て い ま す 。 な お 、 「 ポ ッ カ フ ー ド シ ン ガ ポ ー ル 社 」は 、 4 月 1 日 付 に て 「 サ ッ ポ ロ ラ イ オ ン シ ン ガ ポ ー ル 社」へ商号変更しています。

こ れ に 伴 い 、 前 期 比 較 に つ き ま し て は 、 前 年 数 値 を 変 更 後 セ グ メ ン ト 区 分 に 組 み 替 え た 数 値 で 比 較 し て い ま す。

 

 

売上高(百万円) 営業利益又は損失(△)(百万円) 平成24年

12月期

平成25年 12月期

増減率(%)

平成24年 12月期

平成25年 12月期

増減率(%)

国内酒類事業 269,947 274,909 1.8 7,522 9,901 31.6

国際事業 36,121 48,215 33.5 △73 1,208 -

食品・飲料事業 129,017 130,671 1.3 364 △1,483 -

外食事業 26,621 26,827 0.8 538 415 △22.9

不動産事業 23,217 22,767 △1.9 9,396 8,685 △7.6  

(国内酒類事業)

当期のビ ール類 総需要は 、前期比 99% に留まっ たもの と推定 さ れます。ジャン ル別の 売上数量 では、ビ ールは 微減、発泡酒も減少、新ジャンルは伸びが鈍化したものの、引き続き前期を上回ったものと推定されます。

こ のよう な中 で、国内 酒類事 業は、 ビール 類におい て主力 ブラン ドへ経営 資源 を投下する ととも に、新 た な価 値提案を積極的に行い、サッポロファンの拡大に努めました。また、ノンアルコールビールテイスト飲料やRTD

(※)に成長の足がかりを求め、さらにはワインや洋酒、焼酎の基盤を強化して、商品多層化によるブランド価値 向上に取り組みました。

ビ ールで は、 ヱ ビスブ ランド におい て、ヱ ビスビー ル缶 の好調 に加え、2 月に 数量限定 発 売した 「薫り 華やぐ ヱビス」に続き、5月には「ヱビス プレミアムブラック」を新発売、10月には「琥珀ヱビス」を限定発売し、同 ブランドの売上数量は前期を上回りました。また、新ジャンルでは、2月の「麦とホップ」「麦とホップ<黒>」 のリニューアル発売に続き、4月と9月に「麦とホップ<赤>」、11月に「麦とホップ<贅沢初摘み>」を数量限 定発売し、お客様から多くの支持をいただきました。さらに、6月には世界初のプリン体0.00mgを実現した「極Z ERO(ゴクゼロ)」を新発売し、お客様から大きな反響をいただき、販売計画を大幅に上回る売上数量を達成す ることができました。その結果、ビール類合計の売上数量は前期を上回り、市場シェアもアップしました。

ノンアルコールビールテイスト飲料では、2月に「サッポロ プレミアムアルコールフリー」「同ブラック」を リニューアル発売し、引き続きお客様からご好評をいただいています。

R TDで は、4 月に 数量限定 発売し 、ご好 評をいた だきま した 「ノーベル 製菓 社 」とのコ ラボレ ーション 商品

「サッポロ男梅サワー」を9月に通年商品として発売し、販売計画を大きく上回る売上数量となりました。また、 伸長を続けるボトルRTD市場において、「バカルディ モヒート」ボトルに続き、新商品を次々に発売し、世界 販売量No.1ラム「バカルディ」の認知度アップとファンの拡大を図りました。

ワ イ ン で は、 輸 入 ワ イ ン の 重 点 商 品 「 イ エ ロ ー テ イ ル 」 に お い て 、 9 月 に 新 商 品 「イ エ ロ ー テ イ ル ス ウ ィ ー ト・レッド・ルー」を発売するなど、ラインナップ強化を図りました。また、国産プレミアムワインブランド「グ ランポレール」シリーズ3アイテムが「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2013」で金賞を受 賞するなど、引き続きご好評をいただきました。その結果、ワイン全体の売上高は前期を上回りました。

洋 酒では 、「バカ ルディ ク ラシック カクテ ルズ モヒ ート」 を はじめ とする「バカルデ ィ社」 商品各種 が、売 上高の増加に寄与しました。

焼酎では 、焼酎甲 類乙類 混和市場 におい て、「芋 焼酎 こく いも」 と「麦焼 酎 こいむぎ 」が引 き続きご 好評を いただき、売上高は前期を大きく上回りました。

以上の結果、国内酒類事業の売上高は2,749億円(前期比49億円、2%増)と増加したことに加え、販売費をは じめとしたコストコントロールにより、営業利益は99億円(前期比23億円、32%増)となりました。

※RTD: Ready To Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料  

(国際事業)

北米においては、景気の不透明な状況が続き、ビール市場の総需要は2~3%減少したものと推定されます。一 方、経済成長力の高いアジアのビール市場は、引き続き順調に成長を続けています。

このような中で、国際事業は、強みとするプレミアムビール市場に対し引き続き積極的な販売活動を行い、カナ

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比104%と、7年連続で前期を上回りました。米国では、「サッポロUSA社」の「サッポロ」ブランドの売上数 量 が 前 期 比 1 0 5% と な り ま し た 。 ま た 、 平 成2 4 年 1 月 に 51 % 出 資 し た 「 シ ル バ ー  ス プ リ ン グ ス  シ ト ラ ス 社 」 は、北米市場の飲料事業で売上数量を順調に伸ばしています。

ベ トナム では、 「サッ ポロ」 ブラン ド構築 に向けて フルマ ーケテ ィングを 続け 、テト( 旧正月) 商戦期間 を中 心に前期比で大きく売上を伸ばしました。韓国では、平成24年1月に業務提携先である「メイル乳業社」のグルー プ会社に15%出資し、同国内の家庭用及び業務用市場のビール販売強化の取り組みを続けています。オセアニアで は、「クーパーズ社」とのライセンス生産を核として同市場での販売強化に取り組みました。シンガポールでは、 グループ内のシンガポール子会社と協働して同国内の家庭用市場への販路を拡大しています。これらの取り組みに より、アジアを中心とした北米以外のビールの売上数量は前期比143%となりました。

以上の結果、国際事業の売上高は、現地通貨建での既存事業の伸長のほか、「シルバー スプリングス シトラス 社」 の 損 益項 目の 連結 開始 が前 期4月 以降 であ った ことに 加え 、円 安の 影 響も あり 、482億円 (前 期比 120億 円、 33%増)となり、営業利益は12億円(前期比12億円増、前期は0億円の損失)となりました。

 

(食品・飲料事業)

国内飲料の総需要は、夏場の猛暑もあり、前期比103%で推移したものと推定されます。また、レモン食品(調 味料)は前期比98%で、インスタントスープ(カップスープ含む)は前期比100%にて、推移したものと推定され ます。

こ のよう な中 で、食品 ・飲料 事業は 、1月 より統合 会社「 ポッカ サッポロ フード &ビバレ ッジ社 」の営 業を開 始し、主力ブランドへ投資を集中し、ブランドの強化と育成を図りました。

国 内食品 飲料 は、国内 飲料ブ ランド カテゴ リーにお いては 、缶 コ ーヒー、お茶、 水などの 主力商 品が、統 合の 過程で商品アイテムを絞り込んだことを主因として、前期を下回りました。一方、「がぶ飲み」シリーズは、3月 より展開しているプロモーションを継続したことや、夏場に新たな炭酸フレーバーを発売したこともあり、好調に 推移しました。「不二家」ブランドは、11月に「不二家 ネクタースパークリング」を発売したこともあり好調に 推移しました。レモン・ナチュラルフードカテゴリーにおいては、「キレートレモン スパークリング410ml PE T」をリニューアル発売し、ご好評をいただくとともに、基幹ブランド「ポッカレモン100」の販売数量は堅調に 推移しました。海外ブランドカテゴリーにおいては、ドイツ産天然炭酸水「ゲロルシュタイナー」が自販機への展 開により順調に販路を拡大しました。スープ食品カテゴリーでは「じっくりコトコト こんがりパン」シリーズの アイテム拡大によりブランド強化を図り、販売数量は好調に推移しました。業務用カテゴリーにおいては、基軸商 品であるレモンやシロップが安定して推移したほか、スープ、デザートなども順調に伸張し、全体として前期を上 回りました。

国 内外食 は、 コ ンビニ エンス ストア やファ ストフー ドチェ ーンの低価格 コ ーヒー販売等 と の競争 が激化 し てい ますが、コーヒーショップ「カフェ・ド・クリエ」では、スピーディーなメニューの改廃、既存店のリニューアル 等の施策により、売上高が好調に推移しました。当期は、14店舗の新規出店を行う一方で、収益構造改革の一環と して、不採算店舗7店舗を閉鎖したことにより、当期末の店舗数は170店舗となりました。

海 外飲 料は、 シ ンガポ ールに おける競争激 化により 収益面 で影響 を受けま したが 、輸出 売上は、 中東市場 が回 復したことで好調に推移しました。また、1月より損益項目の連結を開始した「ポッカ エース マレーシア社」が 順調に推移し、売上高に寄与しました。

海 外外食は、香 港にお ける新 規出店 計画が 延期とな ったこ とや 、 中国本土 からの 観光客 の減少等 による 影 響を 受け、やや低調に推移しました。

以 上の 結 果 、 食 品 ・ 飲 料 事 業の 売 上 高 は 、 国 内 食 品 飲 料 の 減 収 が あ っ た も の の 、 海 外 飲 料 で 「 ポ ッ カ エ ー ス マレーシア社」の損益項目を1月より連結開始したことによる純増もあり、1,306億円(前期比16億円、1%増) と なり まし た。 国内 食 品飲料 の減収 に加 え、 統合 に伴 う コス トの増加 によ り、 営業損 失 は14億円 (前 期比 18億円 減、前期は3億円の利益)となりました。

 

(外食事業)

国 内外食 業界 は、景 気回復へ の期待 感から 個人消費 には 改 善の 兆しが見 ら れるも のの、 惣菜業や 小売業 と の顧 客獲得競争は激化しており、依然として厳しい環境にあります。

このような中で、外食事業は、差別化戦略による成長をテーマに、主要ブランドの強化を図るとともに、お客様 満足度の向上を目指し、主力メニューの見直しや看板料理の開発を推進しました。また、積極的な販促活動の実施 と「いつもお客様に喜んでいただける店舗づくり」を進めました。

国内においては、「ヱビスバー」や小型の「銀座ライオン」など成長力のある業態を中心に13店舗の新規出店を 行いましたが、収益構造改革の一環として、不採算店舗16店舗を閉鎖したことにより、当期末の店舗数は190店舗 となりました。

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舗 づく りを 行い ます 。 ま た、菓 子・ ケー キ販 売店 の 「リヴ ゴ ーシ ュ」 をシ ンガ ポー ルに 2店 舗 出 店し たこ とに よ り、海外店舗数は、13店舗となりました。

以 上の 結 果 、 外 食 事 業 の 売 上 高 は 2 68 億 円 ( 前 期 比 2 億 円 、 1 % 増 ) と な り 、 営 業 利 益 は 4 億 円 ( 前 期 比 1 億 円、23%減)となりました。

 

(不動産事業)

不 動産 業 界は 、 首都圏オフィ ス賃貸 市場に おいて 、 空室率は改善 傾向が 継 続しま したが 、 賃料水 準は依然 とし て弱含みの状況が続きました。

こ のよう な中 で、不動 産賃貸 事業に おいて 、中核施 設であ る「 恵比寿ガー デンプ レイス 」をはじ め首都 圏を中 心とする保有物件が、引き続き高稼働率を維持しました。

平 成26年に開業 20周年 を迎える 「恵比 寿ガーデン プレイス 」では 、お客様 に「豊かな 時間」「 豊かな空 間」を これまで以上に感じていただける「街」を目指し、ハードの面からバリューアップに取り組みました。商業機能の 強化として、平成26年4月の大型高級レストランの出店に合わせて、地下2階共用フロアの大幅な改装に着手しま した。また、オフィスワーカーの利便性向上のため、カフェテリア(職域食堂)をリニューアルするとともに、災 害発生時のオフィステナントの事業活動維持のための非常用発電設備増設工事も、平成26年春完成を目指して順調 に進捗しております。

不 動産 開発では 、恵 比寿地区 の新た な拠点 となる 「 (仮 称)サッ ポロ恵 比寿ビル 」の再開 発を3 月に着 工し、 平成26年秋の竣工を目指して順調に進捗しました。また、銀座四丁目交差点に位置する「サッポロ銀座ビル」の再 開発については、関係者との協議を重ねる等、引き続き検討を進めております。

以上の結果、不動産事業の売上高は227億円(前期比4億円、2%減)、営業利益は「(仮称)サッポロ恵比寿 ビル」の再開発に伴う賃料収入減少の影響もあり86億円(前期比7億円、8%減)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動の結果得られた資金を、有 形及び無形固定資産の取得などの投資活動及び借入金の返済などの財務活動に使用した結果、前期末に比べ17億円

(18%増)増加し、当連結会計年度末には115億円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

  営業活動の結果得られた資金は、328億円(前期比32億円、11%増)となりました。これは主に、税金等調整前 当期純利益165億円、減価償却費250億円等による増加要因と、売上債権の増加23億円、預り金の減少16億円、法人 税等の支払い79億円等の減少要因によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

  投資活動の結果使用した資金は、132億円(前期比462億円、78%減)となりました。これは主に、投資有価証券 の売却による収入44億円、有形固定資産の取得による支出122億円、無形固定資産の取得による支出15億円等があ ったことによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

  財務活動の結果使用した資金は、191億円(前期は301億円の収入)となりました。これは主に、長期借入れによ る収入322億円、社債の発行による収入199億円等があった一方、コマーシャル・ペーパーの純減少額220億円、長 期借入金の返済による支出219億円、社債の償還による支出100億円等があったことによるものです。

   

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2【生産、受注及び販売の状況】

(1)生産実績

当連結会計年度における生産実績を示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 生産高(kl)

 

前期比(%)

国内酒類事業(ビール・発泡酒・新ジャンル等) 687,657 0.2

国内酒類事業(ワイン・焼酎等) 43,620 9.4

国際事業(ビール等) 192,383 2.9

国際事業(飲料水等) 200,486 (注)1 31.8

食品・飲料事業(飲料水等) 322,143 (注)2 30.0

(注)1 前連結会計年度より連結開始をしたSILVER SPRINGS CITRUS.INC. の生産高の通年寄与により、増加し ております。

2 前連結会計年度より連結開始をしたPOKKA ACE (MALAYSIA) SDN. BHD. の生産高の通年寄与により、増加 しております。

 

(2)受注実績

当社グループでは、ほとんど受注生産を行っておりません。

(3)販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 販売高(百万円)

 

前期比(%)

国内酒類事業 274,909 1.8

国際事業 48,215 33.5

食品・飲料事業 130,671 1.3

外食事業 26,827 0.8

不動産事業 22,767 △1.9

報告セグメント計 503,391 3.8

その他 6,442 △14.8

合計 509,834 3.5

(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。

2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合  

相手先

前連結会計年度 当連結会計年度

販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%)

国分㈱ - - 63,858 12.5

なお、前連結会計年度については、当該割合が10%未満のため記載を省略しております。 3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。

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3【対処すべき課題】

サッポログループは、「潤いを創造し豊かさに貢献する」を経営理念に掲げ、「ステークホルダーの信頼を高める誠実 な企業活動を実践し、持続的な企業価値の向上を目指します」を経営の基本方針として、企業活動を実践しています。

平成19年(2007年)10月に、グループ創業140周年に当たる平成28年(2016年)を目標地点とした「サッポログループ 新経営構想」を発表しました。

「サッポログループ新経営構想」における基本的な戦略課題は以下のとおりです。

① 高付加価値商品・サービスの創造

それぞれの事業において、最も競争力がある分野に経営資源を集中し、資本効率の最大化を図るとともに、継続的な市 場優位性を構築します。グループ共通価値を「お客様に共感いただける価値ある商品・サービスの提供」に置き、「高付 加価値」を創造します。

② 戦略的提携の実施

事業の競争優位性をスピーディかつ大規模に構築していくために、グループ企業単独での事業運営にこだわらず、サッ ポロ グル ープ が保 有す る強 みの 拡大 や機能 の補 完、 ノウハ ウの 取得 ができ る有 力な パート ナー と戦 略的提 携を 推進 しま す。

③ 国際展開の推進

酒類のみならず飲料・食品の事業分野で、海外市場における事業展開を図ります。保有する技術力や業務提携などを活 かし、海外市場でのブランド構築を目指した取り組みを進めます。

④ グループシナジーの拡大

グループ企業や組織の枠組みにとらわれない柔軟な連携・協働を進め、事業相互間での更なるシナジーを追求します。  

新経営構想の目標 年である平成 28年(2016年 )まで本年を 含め あと3年となる中、「 サッポログループ経営 計画2014 年-2016年」を策定し、発表しました。「食のメーカー」として上記4つの戦略課題への取り組みを加速させ、持続的な 成長を実現することで目標の達成を目指します。

また、この3年間を、平成29年(2017年)以降を見据えた取り組みを開始する期間とも位置付け、創業150周年にあた る平成38年(2026年)に向けた次期長期経営構想を策定するにあたり、その「目指す姿」と「行動指針」を以下のとおり 定めました。

 

○グループの目指す姿

サ ッポロ グループ は、「新 しいNo .1」 と なる商品 やサービ スの創造 と提供 を積み重ね 、世界各 地で、お 客様の 豊かな生活のためになくてはならない企業になります。

○企業行動の指針

① イノベーションを追求し、お客様へ「価値あるNo.1」を提供し、お客様の豊かな生活に貢献します。

② お客様同士のコミュニケーションを活性化に役立つ商品・サービスの創造に努めます。

③ 環境変化に対応し、効率的な経営の実践に努めます。  

 

また、サッポログループでは、CSR経営を「グループの持続的な発展を支える重要な戦略」の一つとして位置付けて います。サッポログループのCSR基本方針に基づき、「安全・安心な品質の提供」、「社会との共生」、「地球環境の 保全」などに対する取り組みを推進します。そして、社内教育の継続などにより、CSR・コンプライアンスの意識・行 動の定着を進めてまいります。

なお、当社は株式会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針(以下「会社の支配に関す る基本方針」を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。  

Ⅰ 会社の支配に関する基本方針

当社は、持株会社として、国内酒類事業、国際事業、食品・飲料事業、外食事業及び不動産事業を主体とする当社グル ープの事業の全体にわたる経営を統括しており、その経営に当たっては、幅広いノウハウと豊富な経験、並びに国内外の 顧客・従業員及び取引先等のステークホルダーとの間に築かれた関係等への理解が不可欠です。したがって、当社の財務 及び事業の方針の決定を支配する者に、これらに関する十分な理解がなくては、株主の皆様が将来実現することのできる 株主価値を毀損してしまう可能性があり、明らかに当社株主の共同の利益を著しく損なうと判断される当社株券等の大規 模な買付行為(以下「大規模買付行為」といい、かかる買付行為を行う者を以下「大規模買付者」といいます。)に対し て当社取締役会が適切と考える措置を取ることも、当社株主の共同の利益を守るために必要であると考えます。

 

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Ⅱ 当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の会社の支配に関する基本方針の実現に資する特別な取り組 み

当社は、平成19年10月に、グループ創業140周年にあたる平成28年(2016年)を目標地点とした『サッポログループ新 経営構想』を発表しました。当社グループは、『サッポログループ新経営構想』に則り、長期的な目標を見据えた堅実な 経営を実践するとともに、経営資源配分の見直しや戦略的投資などにより競争力を高める“攻めの経営”を推し進め、当 社グループの企業価値向上を目指してまいります。

また、当社は、純粋持株会社体制に移行する以前の平成11年3月から執行役員制を導入し、平成14年3月から取締役任 期を1年に短縮するなど、積極的にガバナンス体制の強化に取り組んでまいりました。平成15年7月に純粋持株会社体制 に移行して以降、段階的に社外取締役の増員を図っており、今後ともガバナンスの強化充実に取り組んでいく所存です。  

Ⅲ 会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防 止するための取り組み

当社は、Ⅰで述べた会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が 支配されることを防止するため、大規模買付行為が行われる場合、大規模買付者には一定の合理的なルール(以下「大規 模買付ルール」といいます。)にしたがっていただくこととし、これを遵守した場合及び遵守しなかった場合につき一定 の 対 応 方 針 を 定 め 、 こ れ ら を 取 り ま と め て 当 社 株 券 等 の 大 規 模 買 付 行 為 へ の 対 応 方 針 ( 以 下 「 本 対 応 方 針 」 と い い ま す。)として定めています。

当社の定める大規模買付ルールは、当社株主の皆様が大規模買付行為に応じるか否かを判断するために必要な情報や、 当社取締役会の意見を提供し、更には当社株主の皆様が代替案の提示を受ける機会の提供を保証することを目的として、 大規 模買 付者 に対 して 、大 規模 買付行 為 に関す る必 要かつ 十分 な情 報を 当社取 締役 会に 事 前に 提供 するこ とを 求め てお り、大規模買付行為は、その後に設定される当社取締役会のための一定の評価期間が経過した後にのみ開始されるものと しています。大規模買付者がかかる大規模買付ルールを遵守した場合、当社取締役会は、当該大規模買付行為が明らかに 当社株主の共同の利益を著しく損なうと判断される場合を除き、大規模買付行為に対する対抗措置は取りません。他方、 大規模買付者が大規模買付ルールを遵守しなかった場合には、当社取締役会は、当社株主の共同の利益を守ることを目的 として、会社法その他の法律及び当社定款が認める対抗措置をとり、大規模買付行為に対抗することがあります。

本対応方針の詳細につきましては、当社ホームページ

(アドレスhttp://www.sapporoholdings.jp/news_release/0000020164/pdf/daikibokaitsuke.pdf )に掲載しています。 本対応方針は、平成26年3月28日に開催された当社第90回定時株主総会において株主の皆様の承認を得た上で発効して おり、有効期間は平成29年3月31日までに開催される当社第93回定時株主総会の終結の時までとなっています。但し、当 社株主総会の決議をもって本対応方針の廃止を決定した場合には、上述の有効期間中であっても本対応方針を廃止するこ とができますし、株主総会の決議を経ずに当社取締役会が廃止を決定することによっても、本対応方針はその決定の日を もって失効します。本対応方針の廃止を決定した場合、当社取締役会はその旨を速やかにお知らせします。

 

Ⅳ 本対応方針が会社の支配に関する基本方針に沿うものであり、株主共同利益を損なうものではないこと、会社役員の 地位の維持を目的とするものでないこと及びその理由

(1)本対応方針が会社の支配に関する基本方針に沿うものであること

本対応方針は、大規模買付ルールを遵守しない大規模買付者に対して当社取締役会が対抗措置を講じることがあること を明記しています。また、本対応方針は、大規模買付ルールが遵守されている場合であっても、大規模買付行為が明らか に当社株主の共同の利益を著しく損なうものと当社取締役会が判断した場合には、かかる大規模買付者に対して当社取締 役 会は 当社株 主の 共同 の利 益を 守るた めに 適切 と考 える 対抗措 置を 講じる こと があ ること を明 記し ていま す。 この よう に、本対応方針は、会社の支配に関する基本方針に沿って設計されたものといえます。

(2)本対応方針が当社株主の共同の利益を損なうものではないこと

Ⅰで 述べた とお り、 会社 の支 配に 関する 基本 方針 は、 当社株 主の 共同 の利益 を尊 重する こと を前 提とし てい ます 。ま た、本対応方針は、かかる会社の支配に関する基本方針の考え方に沿って設計され、当社株主の皆様が大規模買付行為に 応じるか否かを判断するために必要な情報や当社取締役会の意見の提供、代替案の提示を受ける機会の提供を保証するこ とを目的としており、本対応方針によって、株主の皆様は適切な投資判断を行うことができます。このように、本対応方 針は、当社株主の共同の利益を損なうものではなく、むしろその利益に資するものであると考えます。

(3)本対応方針が当社役員の地位の維持を目的とするものではないこと

本対応方針は、当社取締役会が対抗措置を発動する場合を事前かつ詳細に開示しており、当社取締役会による対抗措置 の発動はかかる本対応方針の規定に従って行われます。当社取締役会は単独で本対応方針の発効・継続を行うことはでき ず、当社株主の皆様の承認を要します。

また、大規模買付ルール上、当社取締役会は、大規模買付行為に関して評価・検討を行い、取締役会としての意見を取

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いる委員で構成される独立委員会へ諮問し、同委員会の勧告を最大限尊重するものとされており、本対応方針には、当社 取締役会による適正な運用を担保するための手続も盛り込まれています。

以上から、本対応方針が当社役員の地位の維持を目的とするものでないことは明らかと考えます。

参照

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